ConBio2017で、ハイスループットな環状ペプチドの評価を目的とした、PUREfrex® と ラベル化したピューロマイシンを組み合わせた、ラベル化環状ペプチドの高効率な調製法についてポスター発表いたしました。
ポスターは、こちらよりダウンロード頂けます。

  • PUREfrex®をベースにしたリボソームディスプレイです。
  • PUREfrex®は、東京大学との共同研究によりRNaseを含む夾雑物を極限まで低減させた無細胞系であり、ジーンフロンティアが独占的に利用できるユニークなシステムです。
  • PUREfrex®の活用により、リボソームディスプレイの選択効率を著しく向上させることに成功し、従来法に比べ、1つの創薬ターゲットに対して多様なリガンドを効率よく得ることができます。
  • スクリーニングの過程はすべてin vitroで実施可能であり、100億を超える多様性を有する遺伝子ライブラリから選択が可能です。

利用例

 

  • <Transcription> DNAライブラリから、転写反応によりmRNAライブラリを調製します。
  • <Translation> PUREfrexを用いて翻訳反応を行ない、RD複合体* を形成させます。
  • <Selection> 適切な条件下で、RD複合体を選別します。(例:抗原との結合)
  • <mRNA Recovery> 選別したRD複合体からmRNAを回収します。
  • <RT-PCR> 回収したmRNAから、RT-PCRによりDNAを合成します。

* mRNA-Ribosome-peptide複合体