Q2:どんな抗原をどれぐらい提出すればよいのですか?

抗原として、タンパク、ペプチド(通常15-20アミノ酸を推奨させていただいております)、ハプテンなどをお送りいただきます。ご提供いただく量はそれぞれ、タンパクの場合は0.5mg(精製度80%以上)、 ペプチド・ハプテンの場合5mg (精製度90%以上)です。 ペプチド・ハプテンの場合はキャリアタンパクとのカップリングが必要となります。ペプチドの配列をご指定いただく場合、その溶解度をご確認いただきます。PBS bufferに10mg/ml以上溶解できることが目安となります。溶けにくい場合はDMSOを加えていただくことになりますが、溶解度が低い場合は配列構造からご相談させていただく場合がございます。 詳細はお問い合わせください。

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Koutai Shokunin
抗体職人