Q5: SDS-PAGEの際、反応液にサンプルバッファーを添加すると白濁する PUREfrex®反応液は、比較的塩濃度が高いため、反応液に直接SDSを含むサンプルバッファーを添加して加熱すると白濁する場合があります。白濁を避けるためには、合成後の反応液を等量以上の水で希釈した後に、サンプルバッファーを添加してください。白濁が解消されない場合は、低めの温度(37℃など)で長め(1時間程度)の加熱処理を行ってください。 関連する製品・サービス PUREfrex®